2006年04月06日

CentOSでもw3m

w3mの導入については新しい記事を追加しておりますのでそちらをご覧ください※

最近すっかりw3mがお気に入りの私。
りなざう、自宅サーバ(Vine)に続き仕事用のCentOSに入れようと思ったら、何とyumaptでは提供されていませんでした。

ないものは作る!第2弾です。

まずはw3mに必須のライブラリであるlibgc。本家からファイルをダウンロード…と思っていたのですが、その本家がどこかよく分かりません。←発見しました!これってHPの関係者の方が作成されているんですね。

A garbage collector for C and C++
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/

最新ソースファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/gc_source/

そしたらいつもの通りコンパイル。
tar zxvf gc6.7.tar.gz
cd gc6.7
./configure
make
make install

完成したライブラリは/usr/local/libに配置されるのですが、このままだとw3mのコンパイル時にライブラリを見つけてもらえません。コンパイルオプションを変更すればどうにかなるんだと思いますが、面倒なのでライブラリを/usr/libに移動しちゃいます。
mv /usr/local/lib/libgc* /usr/lib

そしたらいよいよw3mです。本家からソースファイル一式をダウンロードします。

W3M Homepage
http://w3m.sourceforge.net/index.ja.html

そしたらいつもの手順でコンパイル。
tar zxvf w3m-0.5.1.tar.gz
cd w3m-0.5.1
./configure
make
make install

これでばっちり動きました。サーバ機だけにXを立ち上げない事もしばしばなので非常に便利になりました。

それにしても
./configure
make
make install

ですべてが解決してしまうautomakeという仕組みは素晴らしいですね。これを知ってからセルフコンパイルに対する苦手意識がほとんどなくなりました。aptyumrpmなどの仕組みもそうですが、私のようなへなちょこLinux使いでも何とか出来る仕組みが提供されているのは有り難い事です。
posted by 月水和尚 (とも) at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)
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