2005年09月20日

pdaXrom on ザウルス SL-C750 その2 - bitWarp編

続いてbitWarpの使用について。
私の場合はbitWarp PDAが使いたいがためにザウルスを買ったようなもんなので。
(スケジュールは上の手帳で管理する派なんです)

基本的な手順については本家およびWeboo! Returns.さんのところにまとめられています。

bitWarpPDA (pdaXrom.jp)
http://pdaxrom.sourceforge.jp/wiki/index.php?bitWarpPDA

pdaXromでbitWarp PDA接続 (Weboo! Returns.)
http://yamashita.dyndns.org/zaurus/pdaxrom-050113

…が、これは基本的には860用の手順。750の場合はザウルスサポートステーションから750用の機器認証ツールをダウンロードして、そこからauthdrvを取り出せばあとは同様の手順でOK…と踏んでいたのですが、どうにもうまく行きません。どうも機器認証の手前で失敗している様子。その時の標準出力はこんな感じです。
abort on (NO CARRIER)
abort on (NO DIALTONE)
abort on (BUSY)
send (AT&F&C1&D2&K3&S0E0#A1^M)
expect (OK)
^M
OK
 -- got it

send (ATDT0570570100##64^M)
expect (CONNECT)
^M
^M
CONNECT
 -- got it

Serial connection established.
Using interface ppp0
Connect: ppp0 <--> /dev/ttyS3
Remote message: authentication failed
CHAP authentication failed
Modem hangup
Connection terminated.
Fatal signal 11

そこで860用のauthdrvWeboo! Returns.さんの手順に従いザウルス宝箱Proのこちらから入手。もう一度試してみると、やはり接続は出来ないものの少し状況が変わりました。
abort on (NO CARRIER)
abort on (NO DIALTONE)
abort on (BUSY)
send (AT&F&C1&D2&K3&S0E0#A1^M)
expect (OK)
^M
OK
 -- got it

send (ATDT0570570100##64^M)
expect (CONNECT)
^M
^M
CONNECT
 -- got it

Serial connection established.
using channel 14
Using interface ppp0
Connect: ppp0 <--> /dev/ttyS3
sent [LCP ConfReq id=0x1 <magic 0x16進8桁> ]
rcvd [LCP ConfRej id=0x1 ]
sent [LCP ConfReq id=0x2 <magic 0x16進8桁>]
rcvd [LCP ConfAck id=0x2 <magic 0x16進8桁>]
rcvd [LCP ConfReq id=0x2 <magic 0x16進8桁>]
sent [LCP ConfAck id=0x2 <magic 0x16進8桁>]
rcvd [CHAP Challenge id=0x1 <16進32桁>, name = "ote-06"]
ChapReceiveChallenge: using 'bitWarp' as remote name
sent [CHAP Response id=0x1 <16進32桁>, name = ""]
rcvd [CHAP Failure id=0x1 ""]
sent [LCP TermReq id=0x3 "Failed to authenticate ourselves to peer"]
Modem hangup
Connection terminated.
Device authentication failed.

黄色で書いた部分に本来であればSo-netユーザ名が入るらしいのですが、それが入ってくれません。調べてみると機器認証で弾かれている時にこうなるらしいと言うことが分かりました。ま、860用のファイルを使っているのでそれも頷けます。(Weboo! Returns.さんのところでも『860以外はごにょごにょ…』と書かれていますし)

どうしたもんか…と考えた末に、ごにょごにょしました。(笑)
とりあえず順調に接続出来ております。ちょっぴりグレーな方法ではありますが、750自体もbitWarpPDAには対応しているので、よしとする事にしました。

そして最近気が付いたのですが、どうやらごにょごにょが必要なのは最初の1回、すなわちskdata.macの生成を行う時だけみたいです。ごにょごにょバージョンのauthdrvを一度実行した後は素のauthdrvを使っても問題ありませんでした。(もちろん860用のそれですが)
と言うことは、素のザウルスでbitWarpPDAを繋いでskdata.macを生成し、そいつをpdaXromに持ち込めばグレーなごにょごにょをしなくても使えるかもしれませんね。今度試してみます。

あとbitWarpは無通信時間がある程度になると自動的に通信を切断し、新たなリクエストがあった時に再接続するそうなのですが、その再接続に時間がかかるためレスポンスの低下を招いてしまうそうです。スズノネさんのところに改善策が書かれていたので実施するようにしています。

bitWarp速度改善 (スズノネ)
http://www.lares.dti.ne.jp/~ich/sl_bitwarp.html

ただし私の場合はシェル化はせずping直打ちしています。
  ping -i 10 www.so-net.ne.jp

次はUSBネットワーク編をお送りする予定です。


−追記:9/22−
素のザウルスで生成したskdata.macを使っても駄目でした…。何か根本的にやり方が変わってしまっているんですかねぇ。今度はライブラリ周りとか当たってみる事にします。
posted by 月水和尚 (とも) at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(1) | りなざう
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引きこもってなにやってんだ私(;´д`)
Excerpt: 今日は朝から引きこもってザウルスいじりをしてますた。 結果として。。 pdaXrom RC10を入れてみる firefoxを入れる 日本語化完了 bitwarpはおけ VNCいれてデス..
Weblog: すいかもいろいろ
Tracked: 2005-11-23 16:19
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