2006年04月06日

CentOSでもw3m

w3mの導入については新しい記事を追加しておりますのでそちらをご覧ください※

最近すっかりw3mがお気に入りの私。
りなざう、自宅サーバ(Vine)に続き仕事用のCentOSに入れようと思ったら、何とyumaptでは提供されていませんでした。

ないものは作る!第2弾です。

まずはw3mに必須のライブラリであるlibgc。本家からファイルをダウンロード…と思っていたのですが、その本家がどこかよく分かりません。←発見しました!これってHPの関係者の方が作成されているんですね。

A garbage collector for C and C++
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/

最新ソースファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。
http://www.hpl.hp.com/personal/Hans_Boehm/gc/gc_source/

そしたらいつもの通りコンパイル。
tar zxvf gc6.7.tar.gz
cd gc6.7
./configure
make
make install

完成したライブラリは/usr/local/libに配置されるのですが、このままだとw3mのコンパイル時にライブラリを見つけてもらえません。コンパイルオプションを変更すればどうにかなるんだと思いますが、面倒なのでライブラリを/usr/libに移動しちゃいます。
mv /usr/local/lib/libgc* /usr/lib

そしたらいよいよw3mです。本家からソースファイル一式をダウンロードします。

W3M Homepage
http://w3m.sourceforge.net/index.ja.html

そしたらいつもの手順でコンパイル。
tar zxvf w3m-0.5.1.tar.gz
cd w3m-0.5.1
./configure
make
make install

これでばっちり動きました。サーバ機だけにXを立ち上げない事もしばしばなので非常に便利になりました。

それにしても
./configure
make
make install

ですべてが解決してしまうautomakeという仕組みは素晴らしいですね。これを知ってからセルフコンパイルに対する苦手意識がほとんどなくなりました。aptyumrpmなどの仕組みもそうですが、私のようなへなちょこLinux使いでも何とか出来る仕組みが提供されているのは有り難い事です。
posted by 月水和尚 (とも) at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2006年03月22日

CentOSの文字コードをeucに変更

何度やっても覚えないので…。

/etc/sysconfig/i18nLANGeucJP に変更
LANG="ja_JP.eucJP"
SUPPORTED="ja_JP.eucJP:en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja"

/etc/man.configPAGERmore に変更
#PAGER /usr/bin/less -iRs
PAGER /usr/more

いつもいつも参考にさせていただいているサイトはこちらです。

CentOS-4の文字コードをUTF-8からEUC-JPにする
http://www.geocities.jp/hoge_tomo/20050312.html
posted by 月水和尚 (とも) at 15:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2006年01月31日

いきなり『ふりだしに戻る』

順調に始まったかに見えた自宅サーバの構築なのですが、ある目論見(そのうちネタにしますしました!)のためにXウィンドウを追加しようとしたところ…。

ぜんぜんやり方が分かりません。(涙)

非力なマシンなのでicewmを使おうかと思い導入してみましたがXが入っていないと怒られ、色々関係ありそうなものを入れてみたらとりあえずX自体は上がるようになったのですが、フォントはめちゃくちゃだしウィンドウマネージャはきちんと上がらないしで全く使い物になりませんでした。
仕方なく1から再インストール。今度はGNOME含め必要そうなものはみんな導入してしまいました。GNOMEは重くて辛いのですがウィンドウマネージャの変更はもう少し理解度が上がってからですね。
やはりlinuxは難しい…。
(分かっている人が見たら笑っちゃうような事なんでしょうが)

比較的たくさんのものを入れてしまったので、起動するサービスが山のようになってしまいました。何が必須で何が上げとくとやばいのか今ひとつよく分からないのですが、こちらなどを参考に起動するサービスを以下のとおりにしました。
apmd
autofs
crond
iptables
keytable
network
random
sshd
syslog
xfs

もう少し新しいPCを使う場合はacipdcpufreqdも動かしたいところです。

で、昨日記事にした手順を行ったあと、いよいよOpenVPNの導入を行います。参考にさせていただいたサイトはこちらです。

LinuxまたはFreeBSDでVPNを構築するための手順書 OpenVPN編
http://www.artin.nu/server/vpn_openvpn.html

導入手順は驚くほど簡単で、現在(2006/01/31)の最新版である2.0.5であれば以下のとおりです。(OpenVPNと、圧縮に使うLZOライブラリの2つを導入しています)
cd /tmp
wget http://www.oberhumer.com/opensource/lzo/download/lzo-2.02.tar.gz
tar zxvf lzo-2.02.tar.gz
cd lzo-2.02
./configure
make
make install
cd ..
wget http://openvpn.net/release/openvpn-2.0.5.tar.gz
tar zxvf openvpn-2.0.5.tar.gz
cd openvpn-2.0.5
./configure --with-lzo-headers=/usr/local/include --with-lzo-lib=/usr/local/lib
make
make install

これ、手順自体は簡単なのですが、上記サイトに出会うまではLZO圧縮がどうやっても有効に出来ませんでした。ヘッダとライブラリの場所をオプション指定してやらないといけないとは…。ちなみにLZO圧縮を使わない場合は"--disable-lzo"オプションをつけてコンパイルすればOKです。

ここから接続のための設定です。
まずは最も簡単な『事前共有鍵での1対1接続』に挑戦します。
(個人で使うならこれで十分だったりするんですが)
想定している環境は以下のとおりです。
自宅セグメント     :192.168.201/24
VPNセグメント      :192.168.200/24
自宅ルータ         :192.168.201.1
VPNサーバ(VPN側)   :192.168.200.1
クライアント(VPN側):192.168.200.2

参考にさせていただいたのはこちら。

OpenVPN - 彼の野原
http://kano.feena.jp/?OpenVPN

まずは事前共有鍵を作成します。この鍵が認証のキモになるので、root以外でのアクセス権も剥奪します。
openvpn --genkey --secret /usr/local/etc/openvpn.key
chmod 600 /usr/local/etc/openvpn.key

次にサーバ側の設定ファイル(/usr/local/etc/openvpn.conf)を作成します。内容はこちら。
proto udp
port 1194
dev tap
secret /usr/local/etc/openvpn.key
ifconfig 192.168.200.1 255.255.255.0
comp-lzo

あ、ポート番号を変えている方はそちらに設定あわせてくださいね。
でもって起動します。
openvpn --config /usr/local/etc/openvpn.conf

こんな感じに標準出力が出ればOKです。
Tue Jan 31 17:13:59 2006 OpenVPN 2.0.5 i686-pc-linux [SSL] [LZO] built on Jan 31 2006
Tue Jan 31 17:13:59 2006 LZO compression initialized
Tue Jan 31 17:13:59 2006 TUN/TAP device tap0 opened
Tue Jan 31 17:13:59 2006 /sbin/ifconfig tap0 192.168.200.1 netmask 255.255.255.0 mtu 1500 broadcast 192.168.200.255
Tue Jan 31 17:13:59 2006 UDPv4 link local (bound): [undef]:1194
Tue Jan 31 17:13:59 2006 UDPv4 link remote: [undef]

続いてクライアント側の設定。私はWindowsを使っているので先ほどのOpenVPNのサイトからWindows用のインストールイメージを入手します。導入はダブルクリックすればおしまいなのでいたって簡単。

終わったらサーバ側で作成した事前共有鍵をコピーします。これはftpでもいいですし、サーバ側で鍵をcatした内容をコピーペーストでも構いません(私は簡単なので後者で行っています)。保存先は(デフォルトのままなら)"C:\Program Files\OpenVPN\config\openvpn.key"としてください。

クライアント側でも設定ファイルを作成します。
remote xxxxx.mydns.jp
port 1194
dev tap
secret openvpn.key
ifconfig 192.168.200.2 255.255.255.0
route 192.168.201.0 255.255.255.0 192.168.200.1
comp-lzo

これを"C:\Program Files\OpenVPN\config\openvpn.conf"として保存します。

いよいよ接続です。
エクスプローラで作成した設定ファイルを右クリックし、"Start OpenVPN on this config fileを選択します。するとコマンドプロンプト風のウィンドウが開き、以下のような表示が出れば接続完了です。
Tue Jan 31 17:25:54 2006 OpenVPN 2.0.5 Win32-MinGW [SSL] [LZO] built on Nov 2 2005
Tue Jan 31 17:25:54 2006 LZO compression initialized
Tue Jan 31 17:25:54 2006 TAP-WIN32 device [VPN接続] opened: \\.\Global\{85277B82
-BEAC-4A85-BF6C-B97C9CBE4912}.tap
Tue Jan 31 17:25:54 2006 Notified TAP-Win32 driver to set a DHCP IP/netmask of 192.168.200.2/255.255.255.0 on interface {85277B82-BEAC-4A85-BF6C-B97C9CBE4912} [DHCP-serv: 192.168.200.0, lease-time: 31536000]
Tue Jan 31 17:25:54 2006 Successful ARP Flush on interface [3] {85277B82-BEAC-4A
85-BF6C-B97C9CBE4912}
Tue Jan 31 17:25:54 2006 UDPv4 link local (bound): [undef]:1194
Tue Jan 31 17:25:54 2006 UDPv4 link remote: xxx.xxx.xxx.xxx:1194
Tue Jan 31 17:25:59 2006 Peer Connection Initiated with xxx.xxx.xxx.xxx:1194
Tue Jan 31 17:26:00 2006 Initialization Sequence Completed

ちなみに最後の2行は出るまでちょっと時間かかります。そしてこの2行が出ないときちんと接続が確立されていないのでご注意ください。

サーバ側でも以下のメッセージが標準出力に出てきます。
Tue Jan 31 17:14:15 2006 Peer Connection Initiated with xxx.xxx.xxx.xxx:1194
Tue Jan 31 17:14:15 2006 Initialization Sequence Completed

確認のために、サーバおよびクライアントからお互いにpingを打ってみましょう。

とりあえずこれで自宅との接続に成功しました。ただこのままだとサーバとクライアントが直結しただけなので、自宅の資源を使うためにはルーティングを設定する必要があります。

…で、そのやり方が分からない、と。(汗)

というかOpenVPNレベルでは問題ないのは確認出来ているのですが、iptablesの設定が今ひとつ分かりません。FORWARDチェーンを全てACCEPTにすればきちんとルーティングされるのですが、何かそれもどうかという気がしますし…。tap0だけACCEPTにすればOKなのかと思ったら違うんですね。もう少し勉強してみます。

−追記:2/10−
FORWARDチェーンを全てACCEPTにしてもどうにもだめですね。ただ全く行かないわけでなく、あるIPはOKで別のIPはだめというわけ分からない状態です。(どちらのIPも同じセグメント内にいます)
根本的にTCP/IPの勉強が必要ですね…やでやで。

−さらに追記:2/21−
FORWARDチェーンを全てACCEPTでどうやら問題ないようです。うまくいかないのは通信相手の問題みたいです。
posted by 月水和尚 (とも) at 21:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2006年01月30日

自宅サーバを作ろう!

唐突に『自宅にサーバがあったらな…』などと思い始めた今日この頃。
思い立ったが吉日ってことで、自宅サーバを作り始める事にしました。
目標は自宅の資源を外出先から使う事。
一般的な自宅サーバの用途である『Webサーバを作る』とかではないので念のため。

まずは入れ物を用意しないとな〜と思い、何気なくヤフオクを眺めていたらちょうど良いものがありました。
・Mobile Celeron 450MHz
・128MB SDRAM / 6GB HDD
・13.3inch SVGA

サーバにするにはもってこいです。これだけのものが(中古とはいえ)6千円ちょっとで買えるんだからいい世の中になったもんです。

では最初の一歩。使用するディストリビューションの選定。
いろいろ考えてVine Linuxを使う事にしました。

Vine Linux Home Page
http://www.vinelinux.org/

まぁ色々と言ったって、あとCentOSくらいしか候補なかったんですけどね。(汗)
Linuxはとにかく初心者なので…。

初めはCentOSを入れてみたのですが、コンソールメインで使う(サーバですからね)には日本語処理がちょっとやっかいでした。それに、元がエンタープライズな方だけにちょっと遊び心にも欠けているように思えましたし。最近流行のUbuntuとかMandrivaなども興味はあったのですが、全く触った事がないものだけにやめておきました。

で、インストール。
今日日のlinuxは非常に良くできたインストーラを搭載しているので何も迷う事はありません。必要なものはあとから追加すればいいや!と言う事で、最小構成で導入しました。

導入が終わったらお約束のアップデート。
apt-get update
apt-get upgrade

それから何はなくとも!と言うものたちをインストール。
iptables
w3m ← CentOSを挫折させた張本人
sl ← 好きなんです r(^^;

そしたらiptablesの設定。参考にさせていただいたのはこちら。

習うより慣れろ! iptablesテンプレート集
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/index-linux.html#iptables

iptables の ipt_recent で ssh の brute force attack 対策
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nuts/labo/inti/ipt_recent.html

でもって完成したものがこちら。
*filter
:INPUT DROP [0:0]
:FORWARD DROP [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
:SSH - [0:0]
:SSH-evil - [0:0]
-A INPUT -i lo -j ACCEPT
-A INPUT -i tap0 -j ACCEPT
-A INPUT -p tcp -m tcp --dport 22 -j SSH
-A INPUT -p udp -m udp --dport 1194 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT
-A INPUT -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
-A SSH -p tcp -m tcp --tcp-flags SYN,RST,ACK SYN -m recent --rcheck --seconds 600 --name badSSH --rsource -j REJECT --reject-with icmp-port-unreachable
-A SSH -p tcp -m tcp --tcp-flags SYN,RST,ACK SYN -m recent --rcheck --seconds 60 --hitcount 3 --name sshconn --rsource -j SSH-evil
-A SSH -p tcp -m tcp --tcp-flags SYN,RST,ACK SYN -m recent --set --name sshconn --rsource
-A SSH -p tcp -m tcp --tcp-flags SYN,RST,ACK SYN -j ACCEPT
-A SSH-evil -m recent --set --name badSSH --rsource -j LOG --log-prefix "evil SSH user: " --log-level 7
-A SSH-evil -j REJECT --reject-with icmp-port-unreachable
COMMIT

sshOpenVPNを使う事しか考えてないのでとりあえずこんな感じです。実際はsshOpenVPN用のポートは外部からの攻撃に備えて違う番号にずらしてあります。
これを/etc/syscofig/iptablesとして保存して、iptablesを開始します。
service iptables start

そうしたらsshdの設定変更。対象ファイルは/etc/ssh/sshd_configです。
使用するポート番号の変更、rootのログイン禁止、空パスワードログインの禁止、X11転送の禁止、ログイン可能ユーザの設定をしています。
とりあえず変更点だけ書いておきます。
Port xxxxx
PermitRootLogin no
PermitEmptyPasswords no
X11Forwarding no
AllowUsers xxxxx

xxxxxの部分は内緒にしないと意味がないので伏せ字でご勘弁を。

そしたら設定を有効にすべくsshdの再起動。
service sshd restart

これでとりあえず外に公開する準備は完了。あとは外に繋がってるルータ(プロバイダから貸し出されるアレです)でNATの穴開けをすれば外部との経路作成は完成です。

…が、このままだと接続先のアドレスがよく分からないので、ダイナミックDNSサービスを使用してURLでのアクセスを可能にします。
私がお世話になっているサービスはこちら。

私的DynamicDNS(MyDNS.JP)
http://www.mydns.jp/

登録を済ませたあと、Let's TRY!の手順に従ってメールチェッカーを…と思ったら基本的なパッケージがぜんぜん足りてないではないですか!
あわてて以下のパッケージをインストール。
wget
gcc
openssl-devel

あとは手順どおり。

あとは外からアクセスできることを確認して、とりあえずおしまいです。
(これを自宅から試せないという事に気づくのにけっこうかかりました…。orz)

でもこの状態で本当にインターネット上に公開しておいて大丈夫なもんかちょっと心配だったりします。まぁルータレベルでポート2つしか穴開けしてないですし、iptablesもきちんと設定しているので平気だとは思うのですが…。

お詳しい方、『この辺設定しとかないと危ないよ〜』というものがあったら是非ともご教示ください。m(_ _)m
posted by 月水和尚 (とも) at 17:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2005年11月14日

Vine Linux 3.1 → 3.2 のアップグレード

以下のサイトを参考にとりあえずやってみました。

Vine Linux 3.2 にアップグレード — takanory.net
http://takanory.net/takalog/344

手順5までは問題なかったのですが、6でlilo.confの書き換えをしようとしたところinitrdで指定すべきファイルが/boot配下にありません。何で?と思いつつもinitrdを書いてないサンプルのファイルも別の場所で見かけたので、とりあえずinitrdだけは書かずにlilo.confの修正を終了し、おもむろに再起動。すると…。

カーネルPANICで立ち上がりません。(涙)

リセットして3.1のイメージで再起動。いや〜、lilo.confに定義残しておいてよかった!

で、いろいろ調べてみたところ、/(ルートディレクトリ)がSCSIディスクにある場合はinitrdは必須とのこと。VMWareって確かディスクはSCSI扱いだったので、どうもここが原因みたいです。
オンラインマニュアルを見たらimgファイルの作り方も書いてありました。

カーネルパッケージのアップグレード
http://vinelinux.org/manuals/kernel-upgrade-2.html

これで無事3.2にバージョンアップできました!(mkinitrdしたあとに/sbin/liloし忘れてもう一度カーネルPANICを起こしたのはナイショです)

最終的な手順をまとめておきます。
  1. /etc/apt/sources.listの"3.1"という記述を"3.2"に変更
  2. apt-get update を実行しソースリストの更新
  3. apt-get dist-upgrade を実行しカーネル以外のアップデート
  4. apt-get update を実行しソースリストの更新
  5. apt-get dist-upgrade を実行しカーネルのアップデート
  6. mkinitrd /boot/initrd-2.4.31-0vl1.8.img 2.4.31-0vl1.8 を実行しimgファイルの作成
  7. /etc/lilo.confを修正(詳細は後述)
  8. /sbin/lilo を実行しLILOの有効化
  9. 再起動!

最終的なlilo.confは以下のとおりです。
prompt
timeout=20
default=Vine3.2
boot=/dev/sda
map=/boot/map
install=menu
#message=/boot/message
vga=0x313

image=/boot/vmlinuz
        label=Vine3.2
        initrd=/boot/initrd-2.4.31-0vl1.8.img
        read-only
        root=/dev/sda3
        append=" resume2=swap:/dev/sda2"

image=/boot/vmlinuz.old
        label=Vine3.1
        initrd=/boot/initrd-2.4.27-0vl7.img
        read-only
        root=/dev/sda3
        append=" resume2=swap:/dev/sda2"
posted by 月水和尚 (とも) at 13:12 | Comment(4) | TrackBack(1) | Linux(ディストリビューション固有)

2005年11月07日

CentOS:proxyを使用する環境での設定

外部への接続にproxyを使う環境で、OS更新系の仕組みを使うための考慮点。

<network警戒通知ツール>

単純に右上のアイコンを右クリック→設定でHTTPプロキシを有効にすればOK!

<up2date>

up2date-configというGUIツールが用意されているのでそちらで設定。

参考:Red Hat Network - About RHN - Reference Guide
https://rhn.redhat.com/rhn/help/reference/rhn370/ja/s1-up2date-config.jsp

<yum/apt>

環境変数にプロキシの設定をしてあげると動きます。
毎度設定するのは面倒なので、デフォルトで設定されるように以下のファイルを作成します。

/etc/profile.d/proxy.csh
setenv http_proxy http://プロキシサーバのIP:ポート番号/
setenv ftp_proxy http://プロキシサーバのIP:ポート番号/
setenv HTTP_PROXY http://プロキシサーバのIP:ポート番号/
setenv FTP_PROXY http://プロキシサーバのIP:ポート番号/


/etc/profile.d/proxy.sh
export http_proxy=http://プロキシサーバのIP:ポート番号/
export ftp_proxy=http://プロキシサーバのIP:ポート番号/
export HTTP_PROXY=http://プロキシサーバのIP:ポート番号/
export FTP_PROXY=http://プロキシサーバのIP:ポート番号/


参考:Fedora Core2 で逝こう!−yumのためにproxy設定
http://dsmix.fprog.com/index.php?UID=1096438571

これで独立したネットワークでいろいろ試して遊べそうです。
posted by 月水和尚 (とも) at 17:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2005年10月13日

CentOS 4.1 への VMware Tools の導入(4.5.2)

何も考えずにVMware 4.5.2上のCentOS 4.1にVMware Toolsを導入したらXが立ち上がらなくなりました…。
慌ててGoogle先生にお伺いを立てたところ、どうやらCentOSは非対応の模様。対応策が@ITに載っていたのでやってみました。

Fedora Core 2にVMware Toolsをインストールするには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/656vmtoolsfc2.html

こちらの手順で無事復旧しました。ふぅ。
念のためここにも手順を残しておきます。

rm -f /etc/XF86Config
cd /usr/X11R6/bin
rm -f XF86_VMware
rm -f X
ln -s Xorg X
posted by 月水和尚 (とも) at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2005年09月22日

Fedora Core 4 で日本語表示

何で普通に日本語環境にならないんでしょ?
インストールも日本語を選択したら表示が豆腐だし…。
textモードにしたのが敗因でしょうか?

Blog Bookmarks. - 2005/08/19
http://northiland.upper.jp/b/2005/08/19/

Fedora Core 4 Installation Notes (Japanese)
http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/~taka/linux/fc4note.html#japanesefonts
posted by 月水和尚 (とも) at 13:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2005年09月07日

VineLinux:kshを使う(その2)

以前にご紹介したpdkshですが、どうも動きがおかしいです。いや不安定と言うべきか。
例えば、こんなスクリプトを動かしてみます。
#!/bin/ksh
EXIT_FLG=0
while (( ${EXIT_FLG} == 0 ))
do
  cat pipe | while read MSG
  do
    echo "before $EXIT_FLG"
    (( EXIT_FLG=1 ))
    echo "after $EXIT_FLG"
  done
done

pipe(ここでは名前付きパイプ)から1行読み出すとEXIT_FLGは1になってシェルは終了するはずなんですが、何故か内側のループを抜けた瞬間にEXIT_FLGが0に戻ってしまうんです。
あとはファイルテストコマンドの否定がうまく動かなかったり。こっちは動くソースと動かないソースがあったりするので非常に困ったちゃんです。
if [[ ! -r file ]]
then
  echo "Fileが読み込めません"
fi

どうしたもんかと思っていたら、本家本元AT&Tにlinux-i386用のバイナリがフリーで公開されてました。(どうやら昔は商用だったらしいです)
さっそくスタンドアロン版をダウンロードしてみたところ、gz形式のはずなのに何故かgunpipで解凍出来ない。PCでやっても同じ。
困った…と思っていろいろ調べたところ、どうもwgetを使ってダウンロードするとうまく行くらしいと言う事が判明。

まずはwgetを入手。

  apt-get install wget

んでもってダウンロード。ユーザ名とパスワードが必要なのでこんな感じ。
(複数行に分かれちゃってますが実際には1つのコマンドです)

  wget --http-user "I accept www.opensource.org/licenses/cpl" --http-passwd . http://www.research.att.com/~gsf/download/tgz/ksh.2005-02-02.linux.i386.gz

ちなみにユーザ名とパスワードはここに書いてあります。
あとダウンロードURLはその時の最新のものを指定して下さい。

そしたらダウンロードしたファイルをgunzipで解凍し、出てきたファイルを/bin/kshとしてコピーすれば完了です。(全員に実行権限をつけるのをお忘れなく)
あ、pdkshが導入済みの場合はアンインストールしてからコピーして下さいね。

  apt-get remove pdksh

今のところこっちのkshでは特に不具合は出ていません。(本家なんだから当たり前か)
さすがに日本語の処理はうまく行かないみたいです…おしい。日本語版が欲しいなぁ。
↑日本語も全く問題ありませんでした!私が文字コードを間違えただけ…。
linuxはeucだってのをすっかり忘れていましたよ…。_| ̄|○
posted by 月水和尚 (とも) at 10:14 | Comment(3) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2005年04月07日

VineLinux:kshを使う

ありましたよ。
pdkshというパッケージ名でした。
導入方法は↓。
  apt-get install pdksh

ちゃんと/bin配下にkshってバイナリが置かれます。
そして/usr/bin配下にはpdkshってファイルも置かれてました。
(ただしこいつは/bin/kshへのリンク)

AIX使いにはやっぱりkshですよね〜。(笑)

パッケージ探しについてはここで調べました。

@IT:apt-getでインストール可能なパッケージを探すには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/636searchaptpk.html
posted by 月水和尚 (とも) at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2004年12月16日

Vine Linux 最初の一手

まずはパッケージ情報の更新。
  apt-get update

そしたらアップデート。
  apt-get upgrade

proftpdとslはぜひとも入れておきたいところ。
proftpd入れないとこの作業出来ないからね〜。
  apt-get install proftpd
  apt-get install sl

最後はお掃除。
  apt-get clean

バージョンをまたぐようなupgradeの場合は
  /etc/apt/source.list
の中を書き換える必要有り。
書き換える場所はいかにもバージョン番号な部分。
この場合はもしかしたらupgradeじゃなくてdist-upgradeかも。

aptについてのマニュアルはこちら。
http://www.vinelinux.org/manuals/using-rpm-2-1.html

ちなみにupgradeはkernelには適用されない。
kernelについては…まぁもう少しlinuxに詳しくなったら。(汗)
参考資料はこれ。
http://www.vinelinux.org/manuals/kernel-upgrade.html
posted by 月水和尚 (とも) at 16:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

Vine Linux 3.0 への VMware tools の導入(4.5.2)

VMware Toolsを導入するにはpatchを当てないと×。
http://www.nga.jp/~sawa/?date=20040723

Patchの入手先はこちら。
http://fun.poosan.net/sawa/files/vmware-4.5.2-vine3.0beta.patch
こいつはVineの/tmpにftpしておく。

導入はVMwareのメニューから
  VM->Install VMware tools...
とするとダイアログが表示されるので"Install"をクリック。

GuestのVineから以下の手順を実行。
  mount /dev/hdc /mnt
  cd /tmp
  tar zxvf /mnt/vmware-linux-tools.tar.gz
  patch -p0 < vmware-4.5.2-vine3.0beta.patch
  cd vmware-tools-distrib
  ./vmware-install.pl

色々質問されるが、
  gccはサポートされてないけどこれ使ってもよいの?
という設問以外は全てデフォルトでOK。
gccの件は"no"がデフォルトなので"yes"と答える。

コンパイルが完了すると画面の解像度を聞かれる。
InterLink用の1024x600はリストにないので安全そうな800x600をチョイス。
どうせ設定変更するのであまりここでの設定は関係なさそう。
このリストに目的のサイズがあればもちろんそれを選ぶのが一番。

完了すると、最初にご紹介のページにあるようにキーボードが英語配列に設定されてしまうので/etc/X11/xorg.confの"InputDevice"セクションにあるOptionを以下の通り変更。
  Option    "XkbModel"    "jp106"
  Option    "XkbLayout"   "jp"
posted by 月水和尚 (とも) at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

Vine Linux 覚えておきたいページ

Vine Linuxワークステーション。
http://tksh.s2.xrea.com/

非常に使えるのですがV2.6の情報なのが残念。

Linuxコマンド集。
http://homepage2.nifty.com/cs/linux_command/command/index.html

これってここのアーカイブなのかな?
posted by 月水和尚 (とも) at 10:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)

2004年12月13日

Vine Linux on Interlink MP-XP3210

Xを使おうと思った時の設定。
([vine-users:051929] 1024x600 on MP-XP7210以降の話題)
http://search.luky.org/vine-users.5/thrd2.html#01927

まずはlilo.confに
  vga=0x313
を追加(051930)。それもimageオプションよりも前に。

ドライバも当てた方がいいらしい。(051971)
http://www.winischhofer.at/linuxsisvga.shtml

tar.gzファイルを展開して出てきたものを
  /usr/X11R6/lib/modules/drivers/sis_drv.o
と置き換える。

これを当てると(当てなくても?)xorg.confのModelineは使われないと書いてあった(051975)のですが、書かないとどうもうまくいかない。
なので以下の値を/etc/X11/xorg.confに追加。(051935より)
  Modeline "1024x600" 75 1024 1032 1176 1344 600 601 603 625
そしてそれ以外のModelineの記述を全てコメントアウト。

さらにxorg.confの"Screen"セクションのサブセクション"Display"に以下の値を追加。
  SubSection "Display"
    Depth 16
    Modes "1024x600" "800x600" "640x480"
    Viewport 0 0
  EndSubSection

こちらもそれ以外のサブセクション"Display"は全てコメントアウト。

何だかよけいな設定もたくさん入ってそうな予感ですが、とりあえずこれで上手く動いてます。

この設定だとliloのブートプロンプトから画面が復帰してくれないのでグラフィカル画面を使わないようにする。lilo.confの
  message=/boot/message
をコメントアウト。

lilo.confは変更したら
  /sbin/lilo
を実行するのを忘れずに。

lilo.confについてはこの辺。(どちらもググったまんま)
http://www.linux.or.jp/JM/html/lilo/man5/lilo.conf.5.html
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-rg-ja-9/s1-grub-liloconf.html

まとめページもありました。(Debianだけど)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA000199/ilink/

- 2004/12/20 追記 -
Modelineの値を変更。(どっちの値でも見た目変わらないが何となくリフレッシュレートが高い方が嬉しい!)
posted by 月水和尚 (とも) at 15:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux(ディストリビューション固有)
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。